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2級ボイラー技士試験 一問一答 0204b-11-3(ボイラーの取扱いに関する知識)
問題
「ボイラー本体に安全弁が2個ある場合は、1個を最高使用圧力以下で先に作動するように調整したときは、他の1個を最高使用圧力の3%増以下で作動するように調整することができる」という記述は誤っている。
正答
答えは × です。
解説
正解の理由
判定は×です。提示文は誤りとして扱う内容ではないため、「誤っている」とは判断しません。同じ設問で○になる内容は「安全弁が設定圧力になっても作動しない場合は、直ちにボイラーの圧力を設定圧力の80%程度まで下げ、調ボルトを締めて再度、試験する」です。提示文とこの内容を比べ、語句、数値、対象、因果関係のどこが違うかを確認します。確認ポイントは、最高使用圧力は、ボイラーを安全に使用できるものとして定められた最高圧力。また、安全弁は、ボイラー内の圧力が異常に上昇した場合に自動的に蒸気を放出し、過圧による危険を防ぐための附属品。
○ を選びやすい考え方
「ボイラー本体に安全弁が2個ある場合は、1個を最高使用圧力以下で先に作動するように調整し…」は誤った記述です。それでも ○ を選ぶ場合は、一見もっともらしい表現に引っ張られ、判断対象の一文だけを精査していない可能性があります。
提示文は誤りとして扱う内容ではないため、「誤っている」とは判断しません。
分野「ボイラーの取扱いに関する知識」では、用語定義と制度の前提を確認し、同分野の過去問・実践演習で判断基準を固めてください。
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