2級ボイラー技士試験の過去問・実践演習・一問一答と模試・模擬試験対策を、このサイトでまとめて学習できます。タブから他の演習モードへ移動できます。
2級ボイラー技士試験 一問一答 0210b-07-4(ボイラーの構造に関する知識)
問題
ボイラー水位が異常に上昇した原因として、「連続運転するボイラーでは、ボイラー水の不純物濃度を一定に保つため、連続吹出し装置が用いられる」という記述は誤っている。
正答
答えは × です。
解説
正解の理由
判定は×です。提示文は誤りとして扱う内容ではないため、「誤っている」とは判断しません。同じ設問で○になる内容は「吹出し弁には、スラッジなどによる故障を避けるため、玉形弁又はアングル弁が用いられる」です。提示文とこの内容を比べ、語句、数値、対象、因果関係のどこが違うかを確認します。確認ポイントは、連続吹出しは、ボイラー水の濃度を安定させるため、運転中に少量の水を連続的に排出する操作。また、スラッジは、水処理で生じた沈殿物や不純物の集合。
○ を選びやすい考え方
「連続運転するボイラーでは、ボイラー水の不純物濃度を一定に保つため、連続吹出し装置が用い…」は誤った記述です。それでも ○ を選ぶ場合は、一見もっともらしい表現に引っ張られ、判断対象の一文だけを精査していない可能性があります。
提示文は誤りとして扱う内容ではないため、「誤っている」とは判断しません。
分野「ボイラーの構造に関する知識」では、用語定義と制度の前提を確認し、同分野の過去問・実践演習で判断基準を固めてください。
類似の問題
同じ分野・タグや問題文のキーワードが近い問題です。解き直しや確認に使えます。
- 一問一答0210b-02-1ボイラーの構造に関する知識
「自然循環式水管ボイラーは、高圧になるほど蒸気と水との密度差が大きくなり、ボイラー水の循環力が強くなる」という…
- 一問一答0210b-02-2ボイラーの構造に関する知識
「強制循環式水管ボイラーは、ボイラー水の循環系路中に設けたポンプによって、強制的にボイラー水の循環を行わせる」…
- 一問一答0210b-02-3ボイラーの構造に関する知識
「二胴形水管ボイラーは、炉壁内面に水管を配した水冷壁と、上下ドラムを連絡する水管群を組み合わせた形式のものが一…
- 一問一答0210b-02-4ボイラーの構造に関する知識
「高圧大容量の水管ボイラーには、炉壁全面が水冷壁で、蒸発部の対流伝熱面が少ない放射形ボイラーが多く用いられる」…