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一問一答 · ボイラーの取扱いに関する知識

令和2年10月 問17

2級ボイラー技士試験 一問一答 0210b-17-1(ボイラーの取扱いに関する知識)

問題

「すすの付着による水管などの腐食を防止する、スケールやスラッジによる過熱の原因を取り除き、腐食や損傷を防止する、スケールやスラッジによるボイラー効率の低下を防止する」の組合せは、ボイラーの内面清掃の目的に関して条件に合うものだけを全て挙げている。

正答

答えは × です。

解説

正解の理由

判定は×です。示された組合せは、問われている条件に合うものを過不足なく挙げていません。同じ設問で○になる内容は「スケールやスラッジによる過熱の原因を取り除き、腐食や損傷を防止する、スケールやスラッジによるボイラー効率の低下を防止する、穴や管の閉塞による安全装置、自動制御装置などの機能障害を防止する」です。不足している内容は「穴や管の閉塞による安全装置、自動制御装置などの機能障害を防止する」です。余分に入っている内容は「すすの付着による水管などの腐食を防止する」です。確認ポイントは、ボイラー効率は、投入燃料の熱量に対して、蒸気や温水として利用できた熱量の割合。また、自動制御装置は、圧力制御器、水位制御器、燃焼安全装置などを含み、定期自主検査の対象としても重要。

○ を選びやすい考え方

「すすの付着による水管などの腐食を防止する、スケールやスラッジによる過熱の原因を取り除き…」は誤った記述です。それでも ○ を選ぶ場合は、一見もっともらしい表現に引っ張られ、判断対象の一文だけを精査していない可能性があります。

示された組合せは、問われている条件に合うものを過不足なく挙げていません。

分野「ボイラーの取扱いに関する知識」では、用語定義と制度の前提を確認し、同分野の過去問・実践演習で判断基準を固めてください。

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