2級ボイラー技士試験の過去問・実践演習・一問一答と模試・模擬試験対策を、このサイトでまとめて学習できます。タブから他の演習モードへ移動できます。
2級ボイラー技士試験 一問一答 0304b-02-1(ボイラーの構造に関する知識)
問題
「蒸気の発生に要する熱量は、蒸気圧力、蒸気温度及び給水温度によって異なる、換算蒸発量は、実際に給水から所要蒸気を発生させるために要した熱量を、0°Cの水を蒸発させて、100°Cの飽和蒸気とする場合の熱量で除したものである、ボイラー効率を算定するとき、燃料の発熱量は、一般に低発熱量を用いる」の組合せは、ボイラーの容量及び効率に関して条件に合うものだけを全て挙げている。
正答
答えは × です。
解説
正解の理由
判定は×です。示された組合せは、問われている条件に合うものを過不足なく挙げていません。同じ設問で○になる内容は「蒸気の発生に要する熱量は、蒸気圧力、蒸気温度及び給水温度によって異なる、ボイラー効率を算定するとき、燃料の発熱量は、一般に低発熱量を用いる」です。余分に入っている内容は「換算蒸発量は、実際に給水から所要蒸気を発生させるために要した熱量を、0°Cの水を蒸発させて、100°Cの飽和蒸気とする場合の熱量で除したものである」です。確認ポイントは、ボイラー効率は、投入燃料の熱量に対して、蒸気や温水として利用できた熱量の割合。また、換算蒸発量は、ボイラー容量の比較に用い、実蒸発量を所定の蒸気状態に換算して表す。
○ を選びやすい考え方
「蒸気の発生に要する熱量は、蒸気圧力、蒸気温度及び給水温度によって異なる、換算蒸発量は、…」は誤った記述です。それでも ○ を選ぶ場合は、一見もっともらしい表現に引っ張られ、判断対象の一文だけを精査していない可能性があります。
示された組合せは、問われている条件に合うものを過不足なく挙げていません。
分野「ボイラーの構造に関する知識」では、用語定義と制度の前提を確認し、同分野の過去問・実践演習で判断基準を固めてください。
類似の問題
同じ分野・タグや問題文のキーワードが近い問題です。解き直しや確認に使えます。