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一問一答 · ボイラーの取扱いに関する知識

令和3年10月 問13

2級ボイラー技士試験 一問一答 0310b-13-5(ボイラーの取扱いに関する知識)

問題

「酸洗浄は、酸によるボイラーの腐食を防止するため抑制剤(インヒビタ)を添加して行う、薬液で洗浄した後は、中和防錆処理を行ってから、水洗する、シリカ分の多い硬質スケールを酸洗浄するときは、所要の薬液で前処理を行い、スケールを膨潤させる」の組合せは、ボイラーの酸洗浄に関して条件に合うものだけを全て挙げている。

正答

答えは × です。

解説

正解の理由

判定は×です。示された組合せは、問われている条件に合うものを過不足なく挙げていません。同じ設問で○になる内容は「酸洗浄は、酸によるボイラーの腐食を防止するため抑制剤(インヒビタ)を添加して行う、シリカ分の多い硬質スケールを酸洗浄するときは、所要の薬液で前処理を行い、スケールを膨潤させる」です。余分に入っている内容は「薬液で洗浄した後は、中和防錆処理を行ってから、水洗する」です。確認ポイントは、スケールは、硬度成分などが加熱面に付着した堆積物。また、腐食は、溶存酸素、pH異常、スケール下などによりボイラーや配管が侵される現象。

○ を選びやすい考え方

「酸洗浄は、酸によるボイラーの腐食を防止するため抑制剤(インヒビタ)を添加して行う、薬液…」は誤った記述です。それでも ○ を選ぶ場合は、一見もっともらしい表現に引っ張られ、判断対象の一文だけを精査していない可能性があります。

示された組合せは、問われている条件に合うものを過不足なく挙げていません。

分野「ボイラーの取扱いに関する知識」では、用語定義と制度の前提を確認し、同分野の過去問・実践演習で判断基準を固めてください。

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