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一問一答 · ボイラーの取扱いに関する知識

令和4年4月 問19

2級ボイラー技士試験 一問一答 0404b-19-5(ボイラーの取扱いに関する知識)

問題

「安全弁が1個設けられている場合は、最高使用圧力の3%増以下で作動するように調整する、エコノマイザの逃がし弁(安全弁)は、ボイラー本体の安全弁より低い圧力に調整する、安全弁の手動試験は、常用圧力の75%以下の圧力で行う」の組合せは、ボイラーのばね安全弁及び逃がし弁の調整及び試験に関して条件に合うものだけを全て挙げている。

正答

答えは × です。

解説

正解の理由

判定は×です。示された組合せは、問われている条件に合うものを過不足なく挙げていません。同じ設問で○になる内容は「安全弁の調整ボルトを定められた位置に設定した後、ボイラーの圧力をゆっくり上昇させて安全弁を作動させ、吹出し圧力及び吹止まり圧力を確認する」です。不足している内容は「安全弁の調整ボルトを定められた位置に設定した後、ボイラーの圧力をゆっくり上昇させて安全弁を作動させ、吹出し圧力及び吹止まり圧力を確認する」です。余分に入っている内容は「安全弁が1個設けられている場合は、最高使用圧力の3%増以下で作動するように調整する、エコノマイザの逃がし弁(安全弁)は、ボイラー本体の安全弁より低い圧力に調整する、安全弁の手動試験は、常用圧力の75%以下の圧力で行う」です。確認ポイントは、最高使用圧力は、ボイラーを安全に使用できるものとして定められた最高圧力。また、吹出し圧力は、吹出し操作を行う際のボイラー内圧力。

○ を選びやすい考え方

「安全弁が1個設けられている場合は、最高使用圧力の3%増以下で作動するように調整する、エ…」は誤った記述です。それでも ○ を選ぶ場合は、一見もっともらしい表現に引っ張られ、判断対象の一文だけを精査していない可能性があります。

示された組合せは、問われている条件に合うものを過不足なく挙げていません。

分野「ボイラーの取扱いに関する知識」では、用語定義と制度の前提を確認し、同分野の過去問・実践演習で判断基準を固めてください。

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