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2級ボイラー技士試験 一問一答 0704b-32-4(関係法令)
問題
「伝熱面積が5mの蒸気ボイラーは、ボイラー室に設置しなければならない、ボイラーの排ガスの観測窓をボイラー室に設置できないときは、原則として、複数のボイラー取扱作業主任者を選任しなければならない、ボイラー室に燃料の重油を貯蔵するときは、原則として、これをボイラーの外側から2m以上離しておかなければならない」の組合せは、ボイラー室に関して条件に合うものだけを全て挙げている。
正答
答えは × です。
解説
正解の理由
判定は×です。示された組合せは、問われている条件に合うものを過不足なく挙げていません。同じ設問で○になる内容は「ボイラーは、原則として、その最上部から天井、配管その他のボイラーの上部にある構造物までの距離は、1.2m以上なければならない、伝熱面積が5mの蒸気ボイラーは、ボイラー室に設置しなければならない、ボイラー室に燃料の重油を貯蔵するときは、原則として、これをボイラーの外側から2m以上離しておかなければならない」です。不足している内容は「ボイラーは、その最上部から天井、配管その他のボイラーの上部にある構造物までの距離は、1.2m以上なければならない」です。余分に入っている内容は「ボイラーの排ガスの観測窓をボイラー室に設置できないときは、複数のボイラー取扱作業主任者を選任しなければならない」です。確認ポイントは、ボイラー取扱作業主任者は、一定のボイラー取扱作業で選任され、圧力・水位・燃焼など安全な取扱いを管理する者。また、ボイラー室は、出入口、通路、可燃物、換気、燃料配管など安全上の条件が問われる設置場所。
○ を選びやすい考え方
「伝熱面積が5mの蒸気ボイラーは、ボイラー室に設置しなければならない、ボイラーの排ガスの…」は誤った記述です。それでも ○ を選ぶ場合は、一見もっともらしい表現に引っ張られ、判断対象の一文だけを精査していない可能性があります。
示された組合せは、問われている条件に合うものを過不足なく挙げていません。
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