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一問一答 · 関係法令

令和7年4月 問38

2級ボイラー技士試験 一問一答 0704b-38-1(関係法令)

問題

「貫流ボイラー以外の蒸気ボイラーの安全弁は、ボイラー本体の容易に検査できる位置に直接取り付け、かつ、弁軸を直にしなければならない、貫流ボイラーに備える安全弁については、当該ボイラーの最大蒸発量以上の吹出し量のものを過熱器の出口付近に取り付けることができる」の組合せは、鋼製ボイラー(小型ボイラーを除く。)の安全弁に関して条件に合うものだけを全て挙げている。

正答

答えは × です。

解説

正解の理由

判定は×です。示された組合せは、問われている条件に合うものを過不足なく挙げていません。同じ設問で○になる内容は「伝熱面積が100m~以下の蒸気ボイラーには、安全弁を1個備えなければならない、過熱器には、過熱器の出口付近に過熱器の圧力を常用圧力以下に保持することができる安全弁を備えなければならない」です。不足している内容は「伝熱面積が100m~以下の蒸気ボイラーには、安全弁を1個備えなければならない、過熱器には、過熱器の出口付近に過熱器の圧力を常用圧力以下に保持することができる安全弁を備えなければならない」です。余分に入っている内容は「貫流ボイラー以外の蒸気ボイラーの安全弁は、ボイラー本体の容易に検査できる位置に直接取り付け、かつ、弁軸を直にしなければならない、貫流ボイラーに備える安全弁については、当該ボイラーの最大蒸発量以上の吹出し量のものを過熱器の出口付近に取り付けることができる」です。確認ポイントは、小型ボイラーは、伝熱面積や圧力など一定条件により区分されるボイラー。また、貫流ボイラーは、水が管内を連続的に流れながら加熱され、蒸気になる形式。

○ を選びやすい考え方

「貫流ボイラー以外の蒸気ボイラーの安全弁は、ボイラー本体の容易に検査できる位置に直接取り…」は誤った記述です。それでも ○ を選ぶ場合は、一見もっともらしい表現に引っ張られ、判断対象の一文だけを精査していない可能性があります。

示された組合せは、問われている条件に合うものを過不足なく挙げていません。

分野「関係法令」では、用語定義と制度の前提を確認し、同分野の過去問・実践演習で判断基準を固めてください。

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