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2級ボイラー技士試験 一問一答 3004b-04-2(ボイラーの構造に関する知識)
問題
「差圧式流量計は、流体が流れているの中に絞りを挿入すると、入口と出口との間に流量の二乗に比例する圧力差が生じることを利用している」という記述は誤っている。
正答
答えは × です。
解説
正解の理由
判定は×です。提示文は誤りとして扱う内容ではないため、「誤っている」とは判断しません。同じ設問で○になる内容は「面積式流量計は、だ円形のケーシングの中でだ円形歯車を2個組み合わせて回転させると、流量が歯車の回転数に比例することを利用している」です。提示文とこの内容を比べ、語句、数値、対象、因果関係のどこが違うかを確認します。構造分野では、装置名だけでなく、取付位置、扱う流体、どの異常を防ぐ部品かを結び付けて判断します。
○ を選びやすい考え方
「差圧式流量計は、流体が流れているの中に絞りを挿入すると、入口と出口との間に流量の二乗に…」は誤った記述です。それでも ○ を選ぶ場合は、一見もっともらしい表現に引っ張られ、判断対象の一文だけを精査していない可能性があります。
提示文は誤りとして扱う内容ではないため、「誤っている」とは判断しません。
分野「ボイラーの構造に関する知識」では、用語定義と制度の前提を確認し、同分野の過去問・実践演習で判断基準を固めてください。
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