2級ボイラー技士試験の過去問・実践演習・一問一答と模試・模擬試験対策を、このサイトでまとめて学習できます。タブから他の演習モードへ移動できます。
2級ボイラー技士試験 一問一答 3004b-08-5(ボイラーの構造に関する知識)
問題
鏡板は、胴又に関する記述、「皿形鏡板は、同材質、同径及び同厚の場合、全半球形鏡板に比べて強度が弱い」という記述は誤っている。
正答
答えは × です。
解説
正解の理由
判定は×です。提示文は誤りとして扱う内容ではないため、「誤っている」とは判断しません。同じ設問で○になる内容は「鏡板は、胴又はドラムの両端を覆っている部分をいい、煙管ボイラーのように管を取り付ける鏡板は、特に管寄せという」です。提示文とこの内容を比べ、語句、数値、対象、因果関係のどこが違うかを確認します。確認ポイントは、ドラムは、水管ボイラーなどで水と蒸気を分離し、循環の起点となる円筒形の容器。また、煙管は、炉筒煙管ボイラーなどで燃焼ガスを通し、周囲の水へ熱を伝える管。
○ を選びやすい考え方
「皿形鏡板は、同材質、同径及び同厚の場合、全半球形鏡板に比べて強度が弱い」は誤った記述です。それでも ○ を選ぶ場合は、一見もっともらしい表現に引っ張られ、判断対象の一文だけを精査していない可能性があります。
提示文は誤りとして扱う内容ではないため、「誤っている」とは判断しません。
分野「ボイラーの構造に関する知識」では、用語定義と制度の前提を確認し、同分野の過去問・実践演習で判断基準を固めてください。
類似の問題
同じ分野・タグや問題文のキーワードが近い問題です。解き直しや確認に使えます。
- 一問一答3004b-02-1ボイラーの構造に関する知識
「蒸気ボイラーの容量(能力)は、最大連続負荷の状態で、1時間に発生する蒸発量で示される」という記述は誤っている。
- 一問一答3004b-02-2ボイラーの構造に関する知識
「蒸気の発生に要する熱量は、蒸気圧力及び蒸気温度にかかわらず一定である」という記述は誤っている。
- 一問一答3004b-02-3ボイラーの構造に関する知識
「換算蒸発量は、実際に給水から所要蒸気を発生させるために要した熱量を、2,257kJ/kgで除したものである」…
- 一問一答3004b-02-4ボイラーの構造に関する知識
燃料の性質として、「ボイラー効率とは、全供給熱量に対する発生蒸気の吸収熱量の割合をいう」という記述は誤っている。