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一問一答 · ボイラーの取扱いに関する知識

令和2年10月 問20

2級ボイラー技士試験 一問一答 0210b-20-5(ボイラーの取扱いに関する知識)

問題

「圧力計の指針の動きが円滑でなく機能の低下のおそれがあるときは、圧力が加わっているときでも圧力計の下部のコックを閉め、予備の圧力計と取り替える」という記述は誤っている。

正答

答えは × です。

解説

正解の理由

判定は×です。提示文は誤りとして扱う内容ではないため、「誤っている」とは判断しません。同じ設問で○になる内容は「ボイラーをたき始めるとボイラー本体の膨張により水位が下がるので、給水を行い常用水位に戻す」です。提示文とこの内容を比べ、語句、数値、対象、因果関係のどこが違うかを確認します。確認ポイントは、たき始めは、点火前点検、換気、燃料漏れ確認、ゆっくりした昇圧などが重要な運転開始手順。また、圧力計は、運転中の圧力を読み取り、過圧や異常な圧力変動を監視するための計測器。

○ を選びやすい考え方

「圧力計の指針の動きが円滑でなく機能の低下のおそれがあるときは、圧力が加わっているときで…」は誤った記述です。それでも ○ を選ぶ場合は、一見もっともらしい表現に引っ張られ、判断対象の一文だけを精査していない可能性があります。

提示文は誤りとして扱う内容ではないため、「誤っている」とは判断しません。

分野「ボイラーの取扱いに関する知識」では、用語定義と制度の前提を確認し、同分野の過去問・実践演習で判断基準を固めてください。

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