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一問一答 · ボイラーの構造に関する知識

令和3年4月 問10

2級ボイラー技士試験 一問一答 0304b-10-1(ボイラーの構造に関する知識)

問題

逃がし弁は、暖房用蒸気ボイラーで、発生蒸気の圧力と使用箇所での蒸気圧力の差に関する記述、「水高計は、温水ボイラーの圧力を測る計器であり、蒸気ボイラーの圧力計に相当する」という記述は誤っている。

正答

答えは × です。

解説

正解の理由

判定は×です。提示文は誤りとして扱う内容ではないため、「誤っている」とは判断しません。同じ設問で○になる内容は「逃がし弁は、暖房用蒸気ボイラーで、発生蒸気の圧力と使用箇所での蒸気圧力の差が大きいときの調節弁として用いられる」です。提示文とこの内容を比べ、語句、数値、対象、因果関係のどこが違うかを確認します。確認ポイントは、温水ボイラーは、蒸気ではなく温水を供給するボイラー。また、逃がし弁は、圧力上昇時に水や流体を逃がし、過圧を防ぐための安全装置。

○ を選びやすい考え方

「水高計は、温水ボイラーの圧力を測る計器であり、蒸気ボイラーの圧力計に相当する」は誤った記述です。それでも ○ を選ぶ場合は、一見もっともらしい表現に引っ張られ、判断対象の一文だけを精査していない可能性があります。

提示文は誤りとして扱う内容ではないため、「誤っている」とは判断しません。

分野「ボイラーの構造に関する知識」では、用語定義と制度の前提を確認し、同分野の過去問・実践演習で判断基準を固めてください。

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