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一問一答 · ボイラーの取扱いに関する知識

令和6年4月 問18

2級ボイラー技士試験 一問一答 0604b-18-4(ボイラーの取扱いに関する知識)

問題

「ボイラーの水位を常用水位に保つように給水を続け、蒸気の送り出し量を徐々に減少させる、ボイラー水の排出は、ボイラー水の温度が90°C以下になってから、吹出し弁を開く、燃料の供給を停止し、十分換気してからファンを止める、ボイラーの圧力がないことを確かめた後、給水弁及び蒸気弁を閉じる、ボイラー内部が負圧にならないように空気抜弁を開いて空気を送り込む」の順序は、ボイラーの運転を停止し、ボイラー水を全部排出する場合の操作順序として正しい。

正答

答えは × です。

解説

正解の理由

判定は×です。示された順序は、操作の目的と安全上の優先順位に沿っていません。同じ設問で○になる内容は「ボイラーの水位を常用水位に保つように給水を続け、蒸気の送り出し量を徐々に減少させる、燃料の供給を停止し、十分換気してからファンを止める、ボイラーの圧力がないことを確かめた後、給水弁及び蒸気弁を閉じる、ボイラー内部が負圧にならないように空気抜弁を開いて空気を送り込む、ボイラー水の排出は、ボイラー水の温度が90°C以下になってから、吹出し弁を開く」です。要素が近くても、並べる順序が違うと操作手順としては誤りになります。確認ポイントは、吹出し弁は、ボイラー水やスラッジを排出するための弁。また、吹出しは、ボイラー水の濃縮やスラッジを管理するため、底部などから水を排出する操作。

○ を選びやすい考え方

「ボイラーの水位を常用水位に保つように給水を続け、蒸気の送り出し量を徐々に減少させる、ボ…」は誤った記述です。それでも ○ を選ぶ場合は、一見もっともらしい表現に引っ張られ、判断対象の一文だけを精査していない可能性があります。

示された順序は、操作の目的と安全上の優先順位に沿っていません。

分野「ボイラーの取扱いに関する知識」では、用語定義と制度の前提を確認し、同分野の過去問・実践演習で判断基準を固めてください。

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