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一問一答 · ボイラーの構造に関する知識

令和7年4月 問3

2級ボイラー技士試験 一問一答 0704b-03-5(ボイラーの構造に関する知識)

問題

「同容量の丸ボイラーと比べ、起動から所要蒸気を発生するまでの時間が長い、同容量の丸ボイラーと比べ、据付面積は大きくなるが、全自動化されたものが多い、負荷変動によって大きい圧力変動を生じやすいので、給水量及び燃料量に対して応答の速い自動制御装置を必要とする」の組合せは、貫流ボイラーに関して条件に合うものだけを全て挙げている。

正答

答えは × です。

解説

正解の理由

判定は×です。示された組合せは、問われている条件に合うものを過不足なく挙げていません。同じ設問で○になる内容は「蒸気ドラム及び水ドラムがなく、管系部材で構成される、負荷変動によって大きい圧力変動を生じやすいので、給水量及び燃料量に対して応答の速い自動制御装置を必要とする」です。不足している内容は「蒸気ドラム及び水ドラムがなく、管系部材で構成される」です。余分に入っている内容は「同容量の丸ボイラーと比べ、起動から所要蒸気を発生するまでの時間が長い、同容量の丸ボイラーと比べ、据付面積は大きくなるが、全自動化されたものが多い」です。確認ポイントは、貫流ボイラーは、水が管内を連続的に流れながら加熱され、蒸気になる形式。また、自動制御装置は、圧力制御器、水位制御器、燃焼安全装置などを含み、定期自主検査の対象としても重要。

○ を選びやすい考え方

「同容量の丸ボイラーと比べ、起動から所要蒸気を発生するまでの時間が長い、同容量の丸ボイラ…」は誤った記述です。それでも ○ を選ぶ場合は、一見もっともらしい表現に引っ張られ、判断対象の一文だけを精査していない可能性があります。

示された組合せは、問われている条件に合うものを過不足なく挙げていません。

分野「ボイラーの構造に関する知識」では、用語定義と制度の前提を確認し、同分野の過去問・実践演習で判断基準を固めてください。

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