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2級ボイラー技士試験 一問一答 0704b-12-2(ボイラーの取扱いに関する知識)
問題
「ボイラーのたき始めは、ボイラー水の膨張により水位が上昇するが、2個の水面計の水位が同じであることを確認して水位の動き具合を監視する、整備直後のボイラーは、全体が冷めているので、たき始めは、通常より燃焼量を増した状態で安定的に稼働するか確認する」の組合せは、ボイラーの蒸気圧力上昇時の取扱いに関して条件に合うものだけを全て挙げている。
正答
答えは × です。
解説
正解の理由
判定は×です。示された組合せは、問われている条件に合うものを過不足なく挙げていません。同じ設問で○になる内容は「ボイラーのたき始めは、ボイラー水の膨張により水位が上昇するが、2個の水面計の水位が同じであることを確認して水位の動き具合を監視する、圧力計の機能に疑いがあるときは、圧力計の下部コックを閉めれば加圧状態でも圧力計と取り替えることができるので予備の圧力計と交換する」です。不足している内容は「圧力計の機能に疑いがあるときは、圧力計の下部コックを閉めれば加圧状態でも圧力計と取り替えることができるので予備の圧力計と交換する」です。余分に入っている内容は「整備直後のボイラーは、全体が冷めているので、たき始めは、通常より燃焼量を増した状態で安定的に稼働するか確認する」です。確認ポイントは、たき始めは、点火前点検、換気、燃料漏れ確認、ゆっくりした昇圧などが重要な運転開始手順。また、水面計は、胴内の水位を確認するための附属品。
○ を選びやすい考え方
「ボイラーのたき始めは、ボイラー水の膨張により水位が上昇するが、2個の水面計の水位が同じ…」は誤った記述です。それでも ○ を選ぶ場合は、一見もっともらしい表現に引っ張られ、判断対象の一文だけを精査していない可能性があります。
示された組合せは、問われている条件に合うものを過不足なく挙げていません。
分野「ボイラーの取扱いに関する知識」では、用語定義と制度の前提を確認し、同分野の過去問・実践演習で判断基準を固めてください。
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