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一問一答 · ボイラーの取扱いに関する知識

令和7年4月 問17

2級ボイラー技士試験 一問一答 0704b-17-5(ボイラーの取扱いに関する知識)

問題

「電極式では、1年に1、2回程度行う検出筒の内部清掃の際は、付着物を除去し、電極の曲がりや損傷を補修する、フロート式では、1年に1回以上、フロート室を分解して、フロート室内のスラッジやスケールを除去する」の組合せは、ボイラーの水位検出器の点検及び整備に関して条件に合うものだけを全て挙げている。

正答

答えは × です。

解説

正解の理由

判定は×です。示された組合せは、問われている条件に合うものを過不足なく挙げていません。同じ設問で○になる内容は「フロート式のスイッチ部の電気抵抗は、水銀スイッチが開のときは無限大となるか、閉のときゼロとなるか調べる、電極式では、1年に1、2回程度行う検出筒の内部清掃の際は、付着物を除去し、電極の曲がりや損傷を補修する、フロート式では、1年に1回以上、フロート室を分解して、フロート室内のスラッジやスケールを除去する」です。不足している内容は「フロート式のスイッチ部の電気抵抗は、水銀スイッチが開のときは無限大となるか、閉のときゼロとなるか調べる」です。確認ポイントは、スラッジは、水処理で生じた沈殿物や不純物の集合。また、スケールは、硬度成分などが加熱面に付着した堆積物。

○ を選びやすい考え方

「電極式では、1年に1、2回程度行う検出筒の内部清掃の際は、付着物を除去し、電極の曲がり…」は誤った記述です。それでも ○ を選ぶ場合は、一見もっともらしい表現に引っ張られ、判断対象の一文だけを精査していない可能性があります。

示された組合せは、問われている条件に合うものを過不足なく挙げていません。

分野「ボイラーの取扱いに関する知識」では、用語定義と制度の前提を確認し、同分野の過去問・実践演習で判断基準を固めてください。

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