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一問一答 · 燃料及び燃焼に関する知識

令和8年4月 問22

2級ボイラー技士試験 一問一答 0804b-22-5(燃料及び燃焼に関する知識)

問題

「残留炭素分が多いほど、ばいじん量は増加する、灰分は、ボイラーの伝熱を良好にする」の組合せは、重油に含まれる成分などによる影響に関して条件に合うものだけを全て挙げている。

正答

答えは × です。

解説

正解の理由

判定は×です。示された組合せは、問われている条件に合うものを過不足なく挙げていません。同じ設問で○になる内容は「水分が多く含まれると、貯蔵中にスラッジを形成する、残留炭素分が多いほど、ばいじん量は増加する」です。不足している内容は「水分が多く含まれると、貯蔵中にスラッジを形成する」です。余分に入っている内容は「灰分は、ボイラーの伝熱を良好にする」です。確認ポイントは、ばいじんは、不完全燃焼や灰分により排ガス中に含まれる粒子。また、スラッジは、水処理で生じた沈殿物や不純物の集合。

○ を選びやすい考え方

「残留炭素分が多いほど、ばいじん量は増加する、灰分は、ボイラーの伝熱を良好にする」は誤った記述です。それでも ○ を選ぶ場合は、一見もっともらしい表現に引っ張られ、判断対象の一文だけを精査していない可能性があります。

示された組合せは、問われている条件に合うものを過不足なく挙げていません。

分野「燃料及び燃焼に関する知識」では、用語定義と制度の前提を確認し、同分野の過去問・実践演習で判断基準を固めてください。

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