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2級ボイラー技士試験 一問一答 0604b-29-5(燃料及び燃焼に関する知識)
問題
「バーナの火炎が伝熱面や炉壁を直射し、伝熱効果を高める構造であること、燃焼室は、燃焼ガスの炉内滞留時間が燃焼完結時間より短くなる大きさであること」の組合せは、油だきボイラーの燃焼室が具備すべき要件に関して条件に合うものだけを全て挙げている。
正答
答えは × です。
解説
正解の理由
判定は×です。示された組合せは、問われている条件に合うものを過不足なく挙げていません。同じ設問で○になる内容は「燃焼室の耐火材は、長期間使用しても焼損、スラグの溶着などの障害を起こしにくいこと、炉壁は、空気や燃焼ガスの漏入又は漏出がなく、放射熱損失が少ない構造であること」です。不足している内容は「燃焼室の耐火材は、長期間使用しても焼損、スラグの溶着などの障害を起こしにくいこと、炉壁は、空気や燃焼ガスの漏入又は漏出がなく、放射熱損失が少ない構造であること」です。余分に入っている内容は「バーナの火炎が伝熱面や炉壁を直射し、伝熱効果を高める構造であること、燃焼室は、燃焼ガスの炉内滞留時間が燃焼完結時間より短くなる大きさであること」です。確認ポイントは、放射熱損失は、保温や設置状態により変わる。また、燃焼室は、燃料と空気を混合・燃焼させ、熱を発生させる部分。
○ を選びやすい考え方
「バーナの火炎が伝熱面や炉壁を直射し、伝熱効果を高める構造であること、燃焼室は、燃焼ガス…」は誤った記述です。それでも ○ を選ぶ場合は、一見もっともらしい表現に引っ張られ、判断対象の一文だけを精査していない可能性があります。
示された組合せは、問われている条件に合うものを過不足なく挙げていません。
分野「燃料及び燃焼に関する知識」では、用語定義と制度の前提を確認し、同分野の過去問・実践演習で判断基準を固めてください。
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